ワンちゃん猫ちゃん以外は完全予約制となります
●デリケートで感染症も多い小鳥さんの診療は「お電話での完全予約制」です。
※ストレスを最小にするため「LINE」にて前もって病状を検討してからご予約を承ることも可能です。
●最初の「LINE」メッセージの確認は水曜祝日を除く午前9:00と午後3:00にパソコンにて行っております。
●「LINE」での無料相談は、受診希望者様専用のサービスです。
▼鳥感染症検査(PCR法)一覧表を0.3MBダウンロード>>
※3〜5日分の冷蔵糞便推奨(報告日数8日前後)
小鳥さんの診療の注意点について
- 小鳥の無料相談専用LINEを開設致しました。お困りの方や診療方針を検討されたい方は@yu-ah(ゆう動物病院公式ライン)までお願いします。
※尚、診療中や処置中等ですぐにラインに対応する事が出来ずお時間を頂く場合がございますので予めご了承下さい。
- 鳥さんの健康診断に関しまして、主にそのう検査、体重、キールスコアにて肥満具合、爪の伸びすぎ・血斑、そ嚢の肥厚・赤み、嘴などからの貧血チェックや形状、羽毛の付け根の異常、腹部内部のライトでの視診、骨盤腔の広がり、総排泄孔の汚れ、糞便の直接顕微鏡検査・PCR検査などを行っています。
- そ嚢液検査につきましては 術者にミスがない場合でも、本人の繊細な性格からの保定によるストレスや 本人の抵抗による骨折・靱帯損傷、ゾンデをかじることによる舌や嘴の損傷など、100%の危険回避がもともと不可能な検査手技であることから基本的には、お迎え検査や、そ嚢液に含まれる患者様の細胞、トリコモナス、真菌類、細菌、血球成分、羽などの診断に必要性がある場合にのみ行っています。
- 血液検査は院内にてインコ・オウム各種を行えます。フィンチ類に関してはカナリアを基準に内臓などの生化学検査を行っております。正確にはお問い合わせください。採血は頚静脈を用い セキセイインコサイズの大きさの鳥さんから行っています。
また、深爪による少量採血は糞便と血液を混ぜて検体とし、検査の際の病原体検出率を上げる一助とできますが採血後に痛みが残りびっこをひく場合がありますので希望された場合や必要な場合にのみ行っております。 - ごく少量の血液または軸に血液の残存している羽でPCRによる雄雌の鑑別ができます。
- 注射は皮下注射・筋肉内注射が可能です。
- 羽切り(クリッピング)は推進力低下による落下事故その他、爪切りは 保定中に暴れることによる靱帯のケガや見かけの血管よりかなり余分をもって切らないと意外と出血しやすいなど、デメリットにもご納得していただいたのち行っています。
- レントゲン撮影は文鳥・セキセイインコサイズから撮影可能です。
- 外科は命にかかわる場合に限定して対応させていただきます。
- バードペットホテルに関しまして
主に離れた完全個室にて1日1件(複数羽可)限定で行っておりますが、ワンちゃんの鳴き声に対する過剰なストレス反応を起こさない子限定となります。
その他、院内感染予防のため、PBFD,BFD.オウム病などのPCR検査を当院にて過去1年以内に受けられている方で、検査後、他の鳥さんをお迎えされていない方。
お預かり中の急な体調変化による事故の予防のため通常健康診断(1,視診検査 2.保定検査)を過去半年以内に受けられていることがご利用条件となります。
その他、料金やケージ、フードにつきましては詳しくは 当院公式ラインにてお問い合わせください。